情報技術関連

ETでは、クライアントに競合優位性を提供するソリューションのコアセットを開発しています。我々の重点は、プロダクトの販売ではなく、ソリューションが如何にクライアントの要望にベストマッチかという点にあります。これが、ETのアプローチを「ソリューショニング」と呼ぶ所以です。


PMO & PRM

ETのプロジェクト・プログラムマネジメントオフィス(PMO)、プロジェクトリスク管理(PRM)やPMサービスは、ETの顧客である多国籍企業が、立て直し状況にある重要プロジェクト、コスト管理問題、バイリンガル/クロスボーダープロジェクト、ベンダ独立性要件、又は新規パッケージ導入といった未知なリスクに対処する際に利用されています。ET独自のものやクライアントの方法論、又はPMBOKといった業界基準を利用し、アジア全域において、クライアントを支援してきました。

ITソリューション及びターンキー導入

ETでは、コアコンピタンスを活用し、パートナーのリソースと共にターンキープロジェクト支援を提供することができます。典型的なプロジェクトマネジメントのケースでは、ETのコンサルタントがソリューションアーキテクチャー構築、品質管理及び要件管理が行い、ETが任命する協業パートナー企業が開発を行います。

パッケージ導入(EPIC©)

ETでは、ソフトウェアパッケージは販売していませんが、パッケージ導入に関する包括的な方法論として、独自にEPIC©方法論を開発しました。これは、セキュリティ、統制、データクレンジングの他、軽視すると本来成功するはずの導入も失敗させてしまうような、その他のソフトウェアシステム要素を勘案し、開発された方法論です。ETでは、データ分析の領域においては、必要に応じて自社ツール及びパートナー企業のツールも販売しています。